『頑張れ!平井堅!!』
幼少期を過ごした新興住宅地伊賀上野での状況、中高生時代のエピソードと友人の証言、歌手を志した動機、大きな古時計の絵にまつわるエピソード、歌手としての不遇時代、「楽園」ブレークのきっかけと一躍スターに上ったが故の孤独・・・が綴られていて、より彼を身近に感じられるようになりました。
東京ドームの「Ken's Bar」に行って来ました。彼の生歌を聴くのは9回目でしたが、昨夜はオーラが感じられず、彼自身もいろいろな葛藤があることを隠さず話してくれました。
でも、頑張れ!平井堅!!
歌うことに純粋であるがゆえに抱えてしまう大きな苦悩を一度は乗り越え、さらにステップアップして素晴らしい歌を次々と発表してくれたあなたが、今回もまたそれを克服してさらなる心のメッセージを届けてくれることを願っています。